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さつまいもの芋ようかんの作り方(芋羊羹)レシピ・和菓子

● さつまいもを寒天で固めた芋ようかんの紹介です。レシピは目安ですので、さつまいもの甘さに合わせて、砂糖の加減を味をみながら行ってください。寒天をしっかり煮溶さないと、固まりがゆるいことがあります。気をつけてくださいね。

★ 材料

・さつまいも  500g

・水  900cc

・砂糖  200cc

寒天  2本

・塩  少々

★ 作り方

①・寒天は前日に水につけて冷蔵庫にしまい戻しておきます。

②・さつまいもは皮を厚めにむき、一口大ぐらいにカットして流水でさらして、アク抜きをします。

③・さつまいものアクがぬけたら、水気をきって蒸して裏ごしをします。

④・鍋に水と砂糖を入れ、寒天もよくしぼってから入れ火にかけます。(寒天はゼラチンとは違い溶けにくいので、よく煮込み溶かします。)

⑤・寒天がしっかり溶けましたら、不純物や溶けきれてない繊維を取り除くために、1度ザルでこして鍋に戻し、さつまいもの裏ごしを入れてよく混ぜ練ります。

⑥・塩で味を整えて型に流してしっかり冷やします。

⑦・冷えてしっかり固まりましたら食べやすい大きさにカット、もしくは型抜きなどで抜いて盛り付けていただきます。

● 写真のような芋ようかんを作りたいときは、さつまいものレモン煮をつくり、汁気をきってスライスしてから型の底に広げ、芋ようかんを流すと作れます。(さつまいものレモン煮レシピはこちら)芋ようかんにレモンの酸味が加わってさっぱりして美味しいですよ。

・いもようかん

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