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● 今回はデコレーションから、魚料理のソースにも使えるパプリカのレシピの紹介です。赤色のパプリカや、黄色のパプリカを使い分けることで、各色のソースが作れるので、盛り付けのデザインのも使えるのがいいですね。
★ 材料
・ピュアオリーブオイル 30cc
・玉ねぎ 100g
・パプリカ 400g
・白ワインビネガー 20cc
・白ワイン 30cc
・フュメドポワソン 300cc
・塩
・ホワイトペッパー
★ 作り方
①・玉ねぎは皮をむき、繊維を切るように、スライスして計量しておきます。
②・パプリカもヘタと種を取り除きスライスして計量しておきます。
③・鍋にオリーブオイルをひき、玉ねぎを色をつけないように、水分がでるように弱火でゆっくり炒めます。
フランス料理では、ソースに味がでるようにじっくり弱火で炒めることを「スュエ」といいます。
④・途中でパプリカを加え、白ワインビネガー、白ワインを加え水分が無くなりかけてくるぐらいまで、煮詰めます。
⑤・フュメドポワソンを加え、軽く煮詰めましたら、ミキサーにかけます。
⑥・ミキサーにかけましたら、シノア(ザル)でこし、お好みの濃度まで、煮詰めます。
⑦・塩とホワイトペッパーで味を整えて完成です。
● 白身魚などを、下味つけてフライパンでやき、下にこのソースをひいたりして使います。魚フライなどと合わせても美味しいですよ。
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