● 今回は普段仕事では作らない、発酵玄米を作ってみました。
目次
発酵玄米ってなに?
ちなみに発酵玄米とゆうのは炊いてから2日から3日寝かせることによって、玄米がやわらかくなり毎日食べるには、食べにくい玄米が白米のように食べやすくなる、プラス栄養価が上がるとゆう食べ物です。酵素玄米とよぶ人もいるみたいですね。
栄養価と効果はどんな感じ?
・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、白米は栄養のある部分を削って精米するので糖の塊で、あまり体によくないと言われているのに対して、玄米の栄養価は当然ですが高いです。
便秘解消、ダイエット、腸内環境改善、スキンケア
あとGAVAを含むため、ストレスの緩和と不眠の改善が期待でるようです。僕はあまり睡眠をうまくとれない、うまく眠れないタイプなので魅力的です。
腸内環境が整ってくると、肌の調子も整ってくるのでスキンケア、肌質の改善にもいいようですね。そもそも僕が発酵玄米を知ったきっかけが、アトピーや湿疹が多い子が最近多いのに対して、肌質を改善する食事療法はないのかな?って調べていたところから、主食の白米を発酵玄米に変えると効果的とゆうところからでしたので。

★ 材料
・玄米 2合
・あずき 0.2合
・水 3.2合
・塩 3g
★ 作り方
①・材料を合わせて一晩寝かせて保水させます。

②・炊飯器のスイッチをいれて炊きます。
③・炊けましたら、混ぜて保温します。

④・毎日朝晩、混ぜて保温を続け3日目ぐらいからが食べ頃です。2日目でも充分やわらかくふっくらして食べやすくなりますよ。
● まとめ
個人的には、まとめて炊いて、小分けして冷蔵庫にしまっておくのがオススメです。冷凍してもいいようです。炊飯器が2台あれば、うまく回してその必要もなさそうですが
特にうちの炊飯器では、炊いて保温しているだけでは1日で干からびてしまってましたので、炊けて一度混ぜてから、ラップをして水分が逃げないように工夫する必要性がありました。

それと混ぜる時は雑菌が入らないように綺麗な、しゃもじで混ぜてください。心配でしたら、しゃもじをラップでまいて混ぜるといいかと思います。
● おまけ
肌質を改善したい方は、食事の肉や乳製品、油っこいものをひかえる、あとお酒とたばこもひかえることが大切みたいです。よくお肉をよく食べる人は元気で長生きするって考えの方もいますが、僕は逆でもともと元気で長生きする体質なので、お肉をよく食べることができるってだけだと思っています。毎日青野菜のみの食事の方でも100歳超えても健康な方もいます。どっちが合うのか?結局は自分の体質を知ることが大切なのかもしれませんね。