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鰆(さわら)のずんだ焼きの作り方プロのレシピ・ずんだとは?

● 今回は春向けの焼き物の紹介になります。日本料理における「ずんだ」とは枝豆のつぶしたものを指しています。

★ 材料

・鰆   (お好みサイズにカット)

・塩

【 ずんだ焼きタネ 】

すり身  500g

卵の素  180g  (マヨネーズでもOK)

・枝豆  500g

・本みりん  適量

・塩  適量

★ 作り方

【 下準備 】

①・ 鰆は3枚におろして骨を取り除いて、1人前の切り身にしておきます。

【 ずんだ焼きタネ】

①・枝豆は塩ゆでして、さやと薄皮を取り除いて冷まし、半分は裏ごししてペーストにし、もう半分はある程度の粒感を出す為に、みじん切りにしておきます。

②・ボウルか、すり鉢で、すり身・卵の素をよく混ぜ合わせ、枝豆ペーストと枝豆のみじん切りを加えて混ぜ合わせます。

③・枝豆の甘みや好みに合わせて、本みりんと塩で薄く味をつけておきます。(使うときはメインとなる魚の方にしっかり下味をつけるので薄味にしておきます。)

【 仕上げ 】

①・鰆に塩をあてておき、なじませ、オーブン・サラマンダー・天火焼きのいずれかで、塩焼きにします。

この段階でも美味しく食べれるようにしっかり下味をつけてから焼いてください。

②・焼き上がりましたら鰆の切り身の片面にずんだ焼きタネをのせるように厚めにぬります。

③・再び焼いて火が入れば完成です。器にもって提供します。

・鰆/さわら/サワラ・えだまめ

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