● 今回は好きな人も多いかと思います。カルボナーラのレシピになります。カルボナーラは作る人によって手順が割と違いますが、その中で今回は、楽に安定して作れる物を紹介させていただきます。
★ 材料
・パスタ麺 100g
・パスタゆで汁 1000cc (塩 10g)
・パンチェッタ 30g (またはベーコン)(長方形のコロコロ)
・ピュアオリーブオイル 10cc
・卵黄 1個分 (飾り用でもうひとつあっても○)
・生クリーム 30cc
・パルミジャーノレジャーノチーズ 3g (おろす)
・黒こしょう 少々

★ 作り方
①・ボウルに生クリームと卵黄、チーズを混ぜ合わせておきます。
②・鍋にお湯を沸かし、塩をいれ、パスタゆで汁を作り、パスタの麺をアルデンテにゆでていきます。(基本アルデンテ)
③・別で、フライパンを火にかけ、オリーブオイルをいれ、パンチェッタを炒めます。
④・パンチェッタに火が通り脂が出てきましたら、ゆであがったパスタの麺をいれ炒めながら、味をからめます。
⑤・ボウルに、フライパンの中身を全てを、熱いうちにいれ、ソースをからめさせてから、器に盛り付けます。
⑥・カルボナーラの名前の由来が「炭焼き職人風」(語源が、カルボナイオ)の意味がありますので、盛り付けれましたら、上から黒こしょうを「炭の粉」がかかったようにふりかけて完成です。
★ まとめ
● パンチェッタは豚肉の塩漬けです。本来のカルボナーラはパンチェッタで作りますが、ベーコンで代用できます。とゆうかベーコンで作っている、お店のほうが多いですね。ちなみにベーコンは豚肉の燻製とゆう違いがあります。
・その他、飾りに温泉卵や卵黄をかざったり、さらにパルメザンチーズを散らしてかざったり、いろどりで青味野菜、イタリアンパセリなど散らしたりして、作ってみてください。
・人によっては隠し味程度に、にんにくをいれる人もいます。好みにもよりますが、③のオリーブオイルをひいた工程のあとに、みじんぎりにした、にんにくをいれ弱火で、炒め、香りをひきだします。続けてパンチェッタを投入し、あとは同じように作ります。とても美味しいですのでぜひお試しください。