野菜が主役

真夏のおすすめ・カポナータ風冷製スープ

● 今回は真夏のメニューにオススメの冷製スープの紹介です。ガスパチョのアレンジレシピになります。カポナータの様に酸味を加え、レモンの香りも加えたスープです。材料が野菜だけですが、コクもしっかりありますよ。

★ 材料

・にんにく   1かけら(みじん切り)

・玉ねぎ    1個(みじん切り)

・セロリ    1本(みじん切り)

・赤パプリカ   1個 (みじん切り)

・黄パプリカ   1個  (みじん切り)

・トマト   2個 (荒みじん)

トマトジュース   120cc

・レモンの搾り汁   20cc

・白ワイン   70cc

リモンチェロ  適量

・塩   適量

・ホワイトペッパー  適量

オリーブオイル  適量 (エキストラバージン)

★ 作り方

①・各野菜をみじん切りにします。後ほど、ミキサーにかけますので、ざっくりとしたみじん切りで、大丈夫です。

②・トマトは皮を湯むきし、氷水で冷まし、断面が横になるように半分にカットします。カットしたら断面から種を取り除き、実を粗くみじん切りにします。

③・鍋を弱火で火にかけ、オリーブオイルを引き、にんにくを入れ香りをだします。

④・香りが出てきましたら、他の野菜も全て入れ、中火ぐらいで、ゆっくり野菜が汗をかくように、甘味が出るように、色をつけないように、炒めます。(フレンチの用語でスゥエと言います。)

⑤・しっかり、しっとり火が通りましら、トマトジュース、白ワイン、レモンの搾り汁、塩、ホワイトペッパーを加え、軽く煮ます。

⑥・軽く煮ましたら、粗熱をとり、ミキサーにかけます。

⑦・ミキサーにかけましれましたら、一度ザルでこします。

⑧・こせましたら、リモンチェロと塩、オリーブオイルで味を整え完成です。

⑨・提供時にまたオリーブオイルを軽く回しかけます。

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