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白身魚の利久焼き(りきゅうやき)胡麻焼き

● 日本会席料理における利久は、胡麻を指していることが多いですい。安土桃山時代の茶人の千利休(せんのりきゅう)が料理に胡麻をよく用いたことからついたといわれています。

★ 材料

・白身魚

・白ごま

【 漬け汁 】

薄口醤油   100cc

本味醂  100cc

日本酒   300cc

★ 道具

・計量カップ ・はかり ・天火下火 ・金串 ・包丁 ・まな板 ・骨抜き

★ 作り方

①・白身魚は3枚におろし骨を抜いて、1人前ずつにカットしておきます。

【 漬け汁 】

①・材料を合わせて完成です。

【 仕上げ 】

①・白身魚の切り身を 漬け汁に30分程度漬けます。(切り身のサイズによって漬け時間の加減をしてください。)

②・漬かったら汁気をよくきって、軽く風干しをして表面を乾かします。

③・金串を打って天火か下火で8割程度焼き、本味醂をぬり、白ごまをまぶします。

④・ふたたび焼いて、白ごまの香ばしさをたたせて、完成です。

★検索用

・鮎女魚 / あいなめ / アイナメ

・真鯛 / まだい / マダイ

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